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2025/05/16 「世界禁煙デー記念イベント2025 in EXPO」バーチャル万博およびオンライン(ライブ配信)の参加について

厚生労働省は、「世界禁煙デー」(5月31日)および「禁煙週間」(5月31日~6月6日)の取り組みの一環として、「世界禁煙デー記念イベント2025 in EXPO」を開催致します。
本イベントに関して、バーチャル万博およびオンライン(ライブ配信)での参加が可能となりますのでご案内致します。
ご自宅、職場からでもご視聴可能となりますので、皆様のご参加を心よりお待ちしています。


■オンライン(ライブ配信)での参加
下記、URLにて配信を予定しています。
<https://slp.smktg.jp/cc/0y2kmoBFn0I1hXO1hXfKY>https://www.youtube.com/live/aHbwQA5lQkE

■バーチャル万博での参加
下記より、「EXPO 2025 バーチャル万博 ~空飛ぶ夢洲~」アプリをインストールの上、ご参加ください。
<https://slp.smktg.jp/cc/0y2kmoBFo0I1hXO1hXfKZ>https://contents.ssv.virtualexpo.expo2025.or.jp/deeplink/cushion_page.html?SpaceId=SS-143875


<バーチャル万博~空飛ぶ夢洲~について>
バーチャル万博~空飛ぶ夢洲~は、大阪・関西万博のバーチャル会場です。
来場者は、アバターとして大阪・関西万博の世界に入り込み、実際の建物が再現されたパビリオン・イベント施設を巡りながら、各出展者が展開するバーチャルならではの展示やイベントを楽しむことができます。

2025年世界禁煙デーについて>
「世界禁煙デー」は、世界保健機関(WHO)が、「たばこを吸わないことが一般的な社会習慣になること」をめざし1989年に制定したものです。
厚生労働省は1992年から、世界禁煙デーから始まる一週間を「禁煙週間」とし、たばこの健康影響等の普及啓発を強化する期間として取り組んできました。
2025
年は、「受動喫煙のない社会を目指して ~私たちができることをみんなで考えよう~ 」を禁煙週間のテーマとし、禁煙及び受動喫煙防止の普及啓発等を積極的に行います。


<世界禁煙デー記念イベント2025 in EXPO 概要>
大阪・関西万博会場にて、世界禁煙デー記念イベントin EXPOとして、専門家や各国の留学生等を招き、世界の禁煙・受動喫煙対策や若者のたばこに関する意識を理解し、たばこの煙のない社会の実現のために1人1人が出来ることを考えるシンポジウムを開催致します。
■日時: 5月31日(土)13:00~15:00(報道受付 12:30~)
■テーマ:「受動喫煙のない社会を目指して ~私たちができることをみんなで考えよう~ 」
■会場: 大阪・関西万博テーマウィークスタジオ
■共催(予定):厚生労働省、公益社団法人日本医師会、公益社団法人日本歯科医師会、公益社団法人日本薬剤師会、公益社団法人日本看護協会、国立研究開発法人 国立がん研究センター
■後援(予定):文部科学省、人事院、警察庁、こども家庭庁、大阪府、健康日本21推進全国連絡協議会 他
■プログラム:
 ・共催者挨拶
  松岡 輝昌(厚生労働省健康・生活衛生局健康課長)厚生労働大臣挨拶代読
 ・WHO挨拶
  中谷 祐貴子氏(WHO事務局長補)ビデオメッセージ
 ・2025年度「禁煙週間」「スマート・ライフ・プロジェクト」活動概要紹介
 ・基調講演 
  「Tobacco freeが切り開く持続可能な社会」 
  中村 正和氏(公益社団法人 地域医療振興協会 地域医療研究所へき地医療研究センターアドバイザー)
 ・学生によるプレゼーテーション
  「世界の禁煙・受動喫煙対策と若者の意識について」
  留学生3名
 ・パネルデスカッション
  「受動喫煙のない未来を実現するために、私たちができること」
  モデレーター:ハリー杉山氏(タレント)
  パネリスト:平野 公康氏(大阪経済大学 人間科学部 人間科学科 教授)、留学生3名

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